English Company レッスン6回目

目次

本日もテーマは音!

本日は、音声変化を中心としてトレーニングでした。English Companyオリジナルテキストを利用し、現在分詞や過去分詞の例文を日本語にしながら、例文の音声変化をトレーナーと一緒に確認しました。音声変化もルールをしって例文を見ていくと、なぜネイティブの人たちがそのような発音になるかが段々と理解できてきました。
ここで再度、音声変化のルールを振り返ります。音声変化は5種類あります。

1.連結

ルール=音がつながって発音される。
・単語の最後の子音と、次の単語の母音がつなげて発音される。

2.同化

ルール=連結が起こったうえ、その音が別の音に変化してしまう。
・単語の最後の子音と、次のyouの音が同化する。

3.脱落

ルール=あるべき音が発音されないこと。そこにはポーズが入る。
・単語の最後と、次の単語の子音が同じ場合、前の子音が発音されない。
・単語の最後と、次の単語の子音が似ている場合、前の子音が発音されない。
・[p][t][k]などの子音は、文や句の最後になると発音されないことがある。
・[h]は、文中で出てくると、弱くなったり、発音されなくなる。

4.ら行化

ルール=(t)や(d)が、日本語のら行に近い音はじき音になる
・母音に挟まれると、日本語のら行に近い音になる。
・母音とl エルに挟まれると、日本語のら行に近い音になる。

5.弱形

ルール=軽く、短く、発音される。
代名詞、前置詞、助動詞などは、強形と弱形という2通りの発音を持っている。文中で特に強調される場合以外は、通常、弱形の発音で発音される。

TOEIC TEST SCORE 800へ!

単語も早いもので、TOEIC TEST SCORE 800に突入しました!受験の時よりも勉強してますね笑
TOEIC TEST SCORE 600も長期記憶にするために、定期的に振り返りを行っていきます。

仕事をしながら勉強をすること

何とか仕事と勉強を両立できています!それは、何でだろうと日々考えますが、やはり英語を使えないと仕事が進まないという状況に追い込んでしまったからだと思います。正直、私の会社の日本法人では、英語が分からない&話せなくても仕事はできます。しかし、最前線の情報を取得しようと思ったり、本社のメンバーや開発チームの方とコミュニケーションを取ろうと思うと、英語は必須でした。私自身、営業として、英語を使わないといけない案件を獲得して、英語を学びはじめて良かったです。まだまだこれからですが、英語をしっかりと身につけていきます。

6回目の学びのまとめ

音声変化を身につけることで、ヒアリング能力を上げていきます!これも毎日の自宅学習の量が大事だと思うので、日々の自宅学習にしっかりと時間を取っていきます。