English Company レッスン20回目
シャドーイングの意味を意識する感覚が分かり始める
今まで、シャドーイングの意味を意識するという感覚があまり理解できていませんでした。言葉では分かっているのですが、感覚として分からないという感じでした。
しかし、先日トレーナーから英語に感情を乗せるということを教えて頂き、それがすごく腑に落とせました。
いままでどこか、テキストの文字を読んでいるという感じでした。
日本語を読むときに感情を込めて読むと相手に伝わりやすいのと同じように、英語でも主張したい単語(内容語)に感情を込めて読むことで、相手に伝わりやすい英語になるようです。
その時にアクセントやイントネーションもシャドーイングでマネをすることで、シャドーイングの完成度が上がるようです。
長期記憶にする
単語の復習を前回のトレーニングから行っています。
やはり短期的に覚えていた単語が多く、忘れている単語が多くあります。
短期的に覚えていた単語を、一定期間空けて復習することで、短期記憶が長期記憶に変わるようです。
確かに復習しているときに、単語を見て、日本語の意味を思い浮かべるまでにスピードが圧倒的に早くなりました!
20回目の学びとまとめ
英語に感情を乗せるという、当たり前のことですが、大事なことを学びました。
英語はコミュニケーションツールであり、相手とコミュニケーションを取るために必要なものという前提が抜けていました。
この前提を大事にして、引き続きトレーニングを行っていきます!