English Company レッスン3回目

目次

音声から英語の感覚を掴んでいく

私の場合はですが、音声から英語の感覚を掴んでいくのがよいようです。

English Companyは、最初からこのタイムラインで、進めていくということが決まっていなく、その人にあった方法を当てはめていくスタイルなようです。
ここは、マンツーマンならではのメリットですね。

音声変化を学ぶ

英語では単語のつなぎ目で発音が本来と違う形に変わったり、読まれなくなることが多々あるようです。
これを知らないと、いくら英語を聞いても理解できないわけですね。

音声変化には5種類があるようです。

1.連結

ルール=音がつながって発音される。
・単語の最後の子音と、次の単語の母音がつなげて発音される。

2.同化

ルール=連結が起こったうえ、その音が別の音に変化してしまう。
・単語の最後の子音と、次のyouの音が同化する。

3.脱落

ルール=あるべき音が発音されないこと。そこにはポーズが入る。
・単語の最後と、次の単語の子音が同じ場合、前の子音が発音されない。
・単語の最後と、次の単語の子音が似ている場合、前の子音が発音されない。
・[p][t][k]などの子音は、文や句の最後になると発音されないことがある。
・[h]は、文中で出てくると、弱くなったり、発音されなくなる。

4.ら行化

ルール=(t)や(d)が、日本語のら行に近い音はじき音になる
・母音に挟まれると、日本語のら行に近い音になる。
・母音とl エルに挟まれると、日本語のら行に近い音になる。

5.弱形

ルール=軽く、短く、発音される。
代名詞、前置詞、助動詞などは、強形と弱形という2通りの発音を持っている。文中で特に強調される場合以外は、通常、弱形の発音で発音される。

ところで、母音と子音とは?

母音・子音と言っていますが、その定義がよくわからなかったので、調べてみました。

日本語を基準に考えると、母音は 「ア・イ・ウ・エ・オ」の音を、子音は母音以外の音を指しているようです。

なるほど。連結のパターンだと、「an umbrella」は最後が子音で、最初が母音だから連結しますね。

しかし、「take on」も連結?なぜだろう?

そうか!スペルではなく、読み方に注目するのですね!
「テークゥ オン」でtakeの最後に母音が入るので、連結するのですね。

音声変化をものにすることが英語習得への近道!

毎日、シャドーイングとオーバーラッピングすることで、まずは音声から英語を学んでいきます!その際は、しっかりと音声変化を意識し、チャンクごとに意味を思い浮かべのがコツだと学びました。この、その登場人物になりきるということが大事なようです。

TOEICをはじめてやってみた

TOEICをはじめてやってみました。質問も全部英語なんですね。。
点数は下記の通りでした。

Listening 素点29点 換算点80‐135点
Reading 素点40点 換算点105‐170点
Total 69点 換算点185‐305点

うーん、かなりヤバいですな。
まぁ英語が出来ない状態から、出来る状態にするために始めたのでOKです!

ここから3か月で800点を目指してひたすら努力します!

3回目の学びのまとめ

英語ほど顕著ではないですが、日本語でも音声変化はしばしば起こっているようです。理由は『そうした方が楽だし自然だから』だそうです。「なんでこんな面倒なルールがあるんだ!」と思わずに、「こういうものだから」と思って学んでいきます!

あと、単語を毎日100語覚えていますが、なかなか覚えられません><
単語には苦戦していますが、しっかりと英語を習得していきます!