English Company レッスン15回目
情景を思い浮かべる
シャドーイングで音声は捉えられるようになってきましたが、なかなか意味が捉えられません・・。そんな私に打開策を教えて頂きました。
意味を捉えるというよりは、情景を想像するという方が、感覚としては近いようです。その人になりきるということが大事で、日本語があっている、あっていないというよりはイメージが大事なようです。情景をイメージすることで、その内容が頭に焼き付き、暗記ではなく、感覚として文章を捉えることが出来るようになるようです。
実際に、トレーニング中も、情景をイメージすることを意識することで、以前よりも英語が出てくるようになりました。
非常に抽象的ですが、日本語で会話するときも、情景を思い浮かべながら、話をしていると思います。当たり前のことですが、どんな言語でも、根底にあることは、相手と意思疎通することだと思うので同じですね。
同時に文法も把握する
主語 (S)+動詞 (V)+目的語 (O)、のような語順を、反射的に口にするには、やはり瞬間英作文トレーニングが効果的です。毎日の瞬間英作文トレーニングで、反射的に語順が出てくるようトレーニングしていきます。
15回目の学びとまとめ
スラスラと英語を話せるようになるには、やはり繰り返しトレーニングが必要ですね。英語の習得に近道はないですね!
引き続きトレーニングを行っていきます!